2009年7月3日金曜日

リボンシトロン



「リボンシトロン」という炭酸飲料の広告。

一見炭酸飲料の泡のように見えるが、実はたくさんのグラスを上から見た絵になっているというもの。
パッと見たときの印象がさわやかで目を引くものであり、
よく見ると、全てがグラスという事が理解できる。
画面端に映る商品に気づいた時に理解ができ、
分かった時の面白さがある

視覚的な表現と、商品内容があった広告で、
アイデアが面白い。

ただ見た目が良いというだけでなく、そこに意図があると、
強いものになる。



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