2011年12月1日木曜日

世界体操 TOKYO 2011









インパクトがある
シンプルで選手の体(フォーム)が象徴的で美しい

ARNO MAXIMUM WIND POWER



アイデアが面白い広告
B2>A

2011年11月27日日曜日

Karsten Trappe





幾何学的な模様
緻密で細かい線が美しい

B

proto



「O」はCMYKの掛け合わせ
その部分だけリッチブラックになっている。
印刷物でないと分かり難い仕掛けだが
アイデアが面白い。

B2+C

2011年9月25日日曜日

TOM NAGY













B

OLFA 広告



ビジュアルの面白さと
商品特性を同時に表現

2011年4月27日水曜日

SUPER8








文字の内側にぼかしを入れる表現が面白い。
書体は一般的でも、新鮮な印象がある。


ポスターも、王道のレイアウト
ビジュアルとロゴを中央メインに配置して、
クレジットで上下の空間を押さえる。
安定感のあるデザイン。

2011年3月24日木曜日

ロゴ



ゆるい印象のロゴ。
手描き感と相まって独特の味わいがある。

「ロゴ」The GodFather



イラストと一体になっていて、
形にまとまりがあり、インパクトもある。
書体も特徴的。

「ロゴ」乱歩地獄



流れるようなラインが特徴的。

美しく整ったロゴ。

2011年2月21日月曜日

CELL REGZA 月篇/鯨篇





インパクトがある広告

迫力のある写真、黒が深くドラマチック。
トリミングの仕方でさらに強く感じる。

包むー日本の伝統パッケージ展



目黒美術館に展覧会を見てきた。

昔の日本で使われていたパッケージは美しいものなかりだった。

今見てもデザインとして古さを感じることがない、むしろカッコ良いと思う。
グラフィック的というよりかはプロダクトデザイン的に優れいていると感じた。
それは、機能に基づく形をしているからではないかと思った。
必要があってその形になったものは、デザインとして強さがある。
もちろん、イラストが描かれているような装飾的なものもあり、それはそれで魅力的であった。でもそれらは、どちらかというと古さを感じるもので昔らしさが色濃く出る意味で魅力的なのかもしれない。

時間が経っても、古くならないデザインは意味のある形
機能に基づくデザインなのではないかと感じた。

















広告のグラフィックもカッコイイ。

黒背景でモノが引き立つ。
白黒のシンプルで飾り気の無い配色が伝統を感じさせる。

2011年1月18日火曜日

2001年宇宙の旅



レイアウトがカッコイイ。

文字と絵のバランスが良い、白枠でくくる事で、
迫力は抑えられるが、まとまりがでる。
ロゴタイプのウェイトも安定感がある。

白ベースで締まりがあるデザイン。

2011年1月12日水曜日

FULL METAL JACKET



カッコイイグラフィック

中央揃えの構図で安定している、
ヘルメットのビジュアルと
ウェイトの大きい文字の相性が良い
画面のポイントになっている。

上のコピーと下のキャストの文字も
抑えが利いていてバランスが良い。

2011年1月11日火曜日

THE LAST EMPEROR



レイアウトがバランスよくまとまっている。

絵と文字の部分がはっきりと別れていて
見やすい、文字と絵が構成上互いに機能していると
安定感があり、美しいレイアウトになる。

さらに、タイトル文字の上品なタイポグラフィが、
グラフィックに品格を与えている。

映画館のつくり方



装丁がカッコイイ。

色のイメージが明快。
写真の使い方が大胆でインパクトがある。
文字のレイアウトもバランスがよく
緊張感がある。

2011年1月5日水曜日

Snow White




1937年に公開された初の長編カラーアニメ映画
「白雪姫」のポスター

構図が美しく、まとまりのあるデザイン、
イラストと文字両方が邪魔する事無く
それぞれが上手くデザインの中で機能している。

WILD WAVES



ミッキーの映画のポスター

レトロさが良い、かわいいデザイン。

様々な書体が使われているがうるさくない。

黒赤白の三色だけだから、全体がシンプルで
上手くまとまっているのだと思う。