2008年12月26日金曜日

湯上がりサイダー





湯上がりサイダーの瓶がかわいい。

小さいサイズがかわいらしさを際立たせている。

朱色とクーリム色のラベルもシンプルで日本らしさがある。

昔ながらのデザインで懐かしさが感じられる点が、さらに魅力的。

良いデザインだと思う。

2008年12月24日水曜日

スワン サイダー






スワンサイダーのラベルデザインがかわいい。

レトロな雰囲気をもつデザインが懐かしさを感じさる。

少し彩度を落とした柔らかく落ちついあ色合いで、品の良さも感じる。

瓶自体も青みがかった色であり、清涼感もある。

レトロ感がオシャレにデザインされている瓶。

2008年12月20日土曜日

アンドレアス・グルスキー



今日もグルスキーの写真。

こう見ると、人間の世界がほんとにおもちゃのよう。

一歩引いた視点で、世の中が見える感じで面白い。

この図は、「The Tower」というゲームを思い出させる。

2008年12月18日木曜日

アンドレアス・グルスキー







アンドレアス・グルスキーの写真が好きだ。

独特でインパクトがある。

人間の世界を凄く引いた視点から見ているような写真だ。
そこでは、人間味といったようなものは感じられず、
例えばおもちゃのような、つくりものの世界のような、
どこか冷たい印象さえうける。

超客観的といえるような写真で、こうして自分の住む世界を見ると、
人間1人は小さな存在のように感じられる。

ビジュアル的には、凝縮された構図に見応えがあり、
今までにない視点でとらえられた写真であるので、
とても引きつけられてしまう。

2008年12月17日水曜日

旭化成 広告






旭化成の広告

緊張感のあるデザインで目を引く。

写真が良い。

特に、海の上の島では引きの画面から感じる静寂といった空気感
が良い。

文字と写真の関係も、互いに邪魔し合うことなく、美しくレイアウトされているので、バランスが良く。安定感があり、緊張感も感じられる。

緊張感からハイクラスな印象をうける広告だ。

2008年12月9日火曜日

DEEP BLUE



DEEP BLUE

ビジュアルがカッコいい

絵的な見所は画面上部に
下は青い空間のみでロゴがおさえられている。

このおさめ方は、比重のバランスがとれていて美しい。
絵の中のポイントも明確でインパクトがある。

初回限定版のパッケージはジャケ買いをしてしまった。

光沢紙を使った厚手のハードカバーのようなスリーブは
高級感があってつい欲しくなる。


earth



映画「earth」のポスター

初めて見たときのインパクトが記憶に残っていた。

シルエットの集合体が円を作っている、
細かいものが密集しているとインパクトがある。
近づいて見るとさらに楽しめるポスター。

グラデーションが美しい。
ベタよりも上品で拡張高いイメージがある。
全体が黒でしまった中で映えている。
重厚な中にシャープさがある感じ。

ロゴもシンプルなフォントで美しい、
その中に地球をモチーフにしていることを感じさせられる
オレンジのひかりがアクセントになって
ポスターでも効いている。

2008年12月6日土曜日

イチョウ



大阪御堂筋のイチョウの木が美しかった。

通りが見事に黄色に埋め尽くされている光景は圧巻だった。

黄色く色づいたいちょうを見ると、秋を感じる。

町並みがいつもよりオシャレに見えた。
この写真では、黄色と向かいの通りの赤の組み合わせが
キレイと思い撮った。

2008年12月4日木曜日

かけがえのない地球 365日空の旅



この写真の迫力は凄い。
まさに目を奪われる写真だ。

書店でこの表紙を見ただけで、すぐに買おうと思った。

普通、人間には見れない視点だから新鮮で面白い。

さらに、特異な地形だから余計にインパクト強い。

オーストラリアにあるトラファルファーという山らしい、
地球の壮大さを感じさせる。パワーを感じる画面。

NIKE REJUVEN 8









ナイキ リジュビネイト のグラフィックがカッコイイ。

黒にビビットなカラーは映える。

グラデーションなどの光を感じさせる表現は、黒に映える中ではさらに効果的だ。

色が引き立つビジュアルで、色の魅力を再認識できるビジュアルだ。

2008年12月3日水曜日

ローズ・イン・タイドランド


ローズ・イン・タイドランド

映画はまだ見ていないが、メインビジュアルが気に入っている。

文字情報と主人公らしき少女以外の背景が天地さかさまになっている、タイトルも絵とつながっていて、独特な文字表現となっているので、遊び心があって面白い。

逆さまの世界や、根っこが文字になる部分など
不思議の国のアリスのような、おとぎ話の世界をかんじさせる。

画面の構成的にもキレイに分割されていて、土の茶色と空の青色の落ち着きのある色味と配色が美しい。文字情報とビジュアル要素が上手く融合したグラフィック。

2008年12月1日月曜日

Jack Johnson -In Between Dreams-



CD発売当時
アーティストのことも良く知らず、聞いたことのないアルバムだったが、
いわゆる「ジャケ買い」をしてしまった。

黄色と黒の配色はインパクトがあって目を引く。

シルエットの表現も強い。
さらには簡単なシルエットでなく、木の茂みがわかる密度の濃い表現も含まれており、それらによって、デザインのインパクトがさらに高まっていると感じる。

CDケースではなく、紙ジャケだったことも尚良い。
マットな上質紙が使用されており、そのやわらかな質感から落ち着きが感じられた。

曲も良い。



中面の写真と鮮やかな配色も美しい。