2009年4月9日木曜日

美しい絵



「UROBOROS」 大庭大介

思わず目を引かれた。

林の中で、木々の間から光が見えているようなシーン。

木を描くのでなく、光を描く。
物体でなく余白、ポジでなくネガに焦点があてられている発想が面白いと感じた。
また、淡い色合いの色彩も美しい。

絵として美しいから、発想の面白さもより引き立つ。

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