2009年2月9日月曜日

朝の醤油



井ゲタ醤油という醤油専門の製造販売会社から発売されている醤油。
「朝の醤油」のパッケージが良い。

瓶に貼られているラベルが小さく、シンプルなところが良い。
シンプルなことによって、容器の形が引き立って美しく見える。

この容器は、ソースではなく醤油に見える。
下がすぼまっている形や、円形のシャープなイメージからそう見えるのだろうか。

パッケージ全体に洗練されたイメージだ。

上部に糸で取り付けられているラベルも、懐かしさを感じさせるデザインで、
レトロでオシャレといったイメージだ。

2009年2月5日木曜日

CITY TAILWAY SYSTEMS









韓国出身のデザイナーの作品

路線図をモチーフにしたグラフィック。
各都市でそれぞれに関連したデザイン要素を取り入れている。

日本/韓国の場合は国旗を意識した形態。
NYの場合は「I LOVE NY」のイメージさせるハート形。

それぞれにこめられた意味が面白い。

地図や路線図などは、繊細なラインが密集しているところが絵として面白く、グラフィック的に好きである。ピクトグラムなどが入って、デザイン性が強くなることもあるし、幾何学形態がパターンのように細かく連なっているのが、デザイン的である。
ただ見た目的な面白さだけでなく、そこに意味がある形だから説得力がある。

この作品では、それらをさらにグラフィカルな表現として洗練させていて、魅力がある。
考えつきそうで、なかなか思い浮かばない発想だ。

2009年1月27日火曜日

エコトノハ

遅いけど、
エコトノハのサイトはオシャレでカッコ良い。





ecotonoha

グラフィックの美しさもあるけど、
それだけでなく、ユーザーとのインタラクティブの関係性の上で成り立っているところがいい。形からでなくて、まず機能/コンセプトがあって、そこから生まれるデザインだから、強いし。

根幹がしっかりしている上に、さらにサウンドやモーションなど、細部のデザインが行き届いているから、見て触れて感動できる。

2009年1月20日火曜日

きこりん









住友林業の広告「きこりん」がいい。

特に広告が好きだ。

豊かな自然を映した、色鮮やかな写真ときこりんとの組み合わせが良い。

きこりんがイラストタッチでなく、リアルな人形になっているから、写真とよく合うのだろう。

写真も全体の色味がまとまっているので、カラーによる画面の強さもある。

そのなかに、主張しずきないように入っている文章が、品があって落ちついた印象になっている。

使用フォントは「イワタ新聞ゴシック」

きこりんのスペシャルサイトもよさそうだ。

http://sfc.jp/

2009年1月15日木曜日

7つのいのちの物語


















AIGスター生命〔7つのいのちの物語〕

イラストが美しい。

繊細なタッチで描かれたイラストもすばらしいが、
背景の色ベタとの組み合わせが美しい。

白と黒だけで描かれたイラストと背景の色の対比により、
イラストのシャープさが際立ってみえる。

おとぎ話のような神秘的な雰囲気を感じる。

2009年1月7日水曜日

バナナ・オ・レ





深澤直人がデザインしたバナナ・オ・レのパッケージ

2004竹尾ペーパショウで発表されたものだが、その後商品パッケージとしても発売されていたらしい。

四角の箱から曲線的なバナナを発想しそうにないが、こうしてみると見事にはまってリアルさが表現されているから面白い。

このようなコンセプト・ビジュアル・形などの各要素が美しく融合してまとまっているデザインは素晴らしいと思う。とくにこのパッケージは見た目にもインパクトがあって面白い。
目に留まるデザインであるから、商品パッケージとしても十分に昨日を果たすのではないだろうか。

紙箱のパッケージ上部にある。折りをのり付けしている部分。
この部分は、いつも見た目が悪いと感じていたが、このパッケージでは、その点も見事にアイデアによっていかされている。
そこが自分としてはもっとも素晴らしいと感じた点だ。

ペーパーショウで出品されたものは、表面加工により質感の点でもバナナに似せていたらしい。実物に見て触れると、もっと良いのだろう。

2009年1月6日火曜日

トロイカ 

謹賀新年

新年第一回目の投稿、今年一年も自分の好きなアートやグラフィックや写真などfavorite createをアップしてきます。








雑誌で見て、初めて知った。
トロイカというイギリスにあるデザインスタジオのアート作品。

3月にロンドンにオープンするヒースロー空港第5ターミナルに設置されるデジタルアート作品のよう。

どういった動きがあるかははっきりと分からないが、写真でみるだけでも、視覚的に美しい。

青色LEDの光がきれいだ。やはり光には魅かれてしまう。
黒に青というシンプルさも、光の美しさを引き立てている、スタイリッシュで格好良い。

このような作品は、ただ美しいだけでなく、動きで楽しめたり、描き出す内容に意味があったりすることでより素晴らしいものになるのだろう。