2008年12月26日金曜日
湯上がりサイダー
湯上がりサイダーの瓶がかわいい。
小さいサイズがかわいらしさを際立たせている。
朱色とクーリム色のラベルもシンプルで日本らしさがある。
昔ながらのデザインで懐かしさが感じられる点が、さらに魅力的。
良いデザインだと思う。
2008年12月24日水曜日
スワン サイダー
2008年12月20日土曜日
2008年12月18日木曜日
アンドレアス・グルスキー
2008年12月17日水曜日
旭化成 広告
2008年12月9日火曜日
DEEP BLUE
earth
2008年12月6日土曜日
イチョウ
2008年12月4日木曜日
かけがえのない地球 365日空の旅
NIKE REJUVEN 8
2008年12月3日水曜日
ローズ・イン・タイドランド
2008年12月1日月曜日
Jack Johnson -In Between Dreams-
2008年11月29日土曜日
nike run revolution
nike run revolution
すっきりした構成でバランス◎
人の列に対する左のアキのメリハリがはっきりしていて
画面にインパクトがある。
道路を背景に抜きでロゴをおさめている所もウマい。
疎密の関係が気持ちいい。
ランニングの爽快なイメージもある。
かっこいいポスター。
2008年11月27日木曜日
ポスター ドコモダケ
2008年11月26日水曜日
2008年11月25日火曜日
ドュッセルドルフ駅構内マップ
「成功」と「失敗」の法則
「成功」と「失敗」の法則 稲盛和夫(著)
・人生の目的とは「心を高める」「魂を磨く」こと。
人生における苦労は、人間性を鍛えるチャンス。
苦難に対しては立ち向かい精進を積む
成功に対しては謙虚にさらに努力する という考えが人生を豊かにする。
・人生とは心の反映
善思いは善結果を生む→心を善い思いで満たす。
悪い思いは持たないように抑え、善い思いを満たせるように心がける。「心を整える」
利己的な欲望でなく利他の心。
素晴らしい人格をみにつけるよう常に「心を整え」たゆまぬ努力をつづける。
・常に謙虚であるよう心がけひた向きに努力を続ける。
生まれながらにある利己的な心を抑える為、日々反省を重ね、心を純粋にする努力をする。
→高い精神性を身につける。
・どんな困難に直面しても、誰にも負けない努力を続け、いつも明るく前向きな気持ちで懸命に働き続けることで、人生は実り多いものになる。
日々の仕事に打ち込むことで、人格を高める。
2008年11月24日月曜日
伊右衛門茶
2008年11月23日日曜日
グラフィック
2008年11月22日土曜日
2008年11月20日木曜日
2008年11月19日水曜日
2008年11月17日月曜日
グラフィック
2008年11月16日日曜日
「できる人」はどこがちがうのか
「できる人」はどこがちがうのか 斉藤孝(著)
・上手い人を真似るのが上達の大原則←「盗む」という積極的な姿勢
・自分に足りないものを見極める力があれば、下のものからも学ぶことができる
→下から学ぶことができる人はトップになってからものびる
・《共通基礎力》 真似る力/段取り力/コメント力
要約力
・(要約力訓練法)本を多量に読んで要旨をつかむ
あらゆる場面で要約を意識する
20:80の20を見つける力を高める(重みづけ)
・(上達のコツ)自分の基本技を設定し、基本技を身につける為の練習を反復する
1.自分を客観的にとらえる→自分に足りないものを見極める→自分で技術を選び、限定して徹底的に磨く
・スタイルとは、単なる個性ではなく、練習で身に付けるもの
基礎を築いてその上に自分のクセを技化してスタイルを確立する
→スタイルの模範となる先行者を意識する(反復練習で意識を習慣化)
→自分の変えようのないクセを認識した上で効果的な戦い方を練り上げる
・見えた課題を次ぎに活かす
・未熟な頃から上達者に混じって経験をつめば、長年たてば上達する⇔上達してから世間に出ようと考え方では上達しない。
・一点豪華主義
最も実現したいことを一つに絞り(それ以外は切り捨てて)集中して取り組む=量が質に変化
・自分が体得していないことを知っていることが重要
・自分の脳の活性度合いをはかる=集中力が高まる
・クセを基盤に得意技を作ることが効果的
・別の体験で得た成功を、上達の理論として他の分野に応用する
=できる人/できない人の違い
2008年11月13日木曜日
2008年11月12日水曜日
サラリーマン再起動マニュアル
サラリーマン再起動マニュアル
phase2「再起動の為の準備運動」
・時間管理→空いた時間で自己投資
・専門分野を二つ持つπ型人間を目指す
・自分の金は自分で守る
・これからの時代は「発想力」「想像力」「構想力」
phase3「中年総合力を身につける」
・論点を整理して議論を氷解するレフェリー的能力を磨く
・相性の悪い人と積極的に接する
・情報戦に勝つ「収集力」「整理力」「分析力」
・総合力を常に勉強
・違う会社、業界の人と付き合う→構想力を鍛える
・集団知を集め、ひとつにまとめて成果につなげる指導力や管理力
・発想力を高める=(環境を変える)
・プレゼン能力を高める=結論をまとめるトレーニング(ベストセラーの理由を自分の論点で説明)
・交渉力を高める
phase4「新大陸エクセレントカンパニーの条件」
・1人では大きな成果を上げられない。ドリームチームを結成しまとめあげる能力が必要
⇩
※自分の中に目指すべき明確なビジョンを持つ
2008年11月1日土曜日
2008年6月2日月曜日
自分の小さな「箱」から脱出する方法
時に、あらゆる事(特に人間関係などで)上手くいかないと感じる事がある。
その時は自覚が無いが、時間を経て改めて考えてみると、自分の事ばかり考えていたことが原因だったのではないかと思う。
自己中心的なものの考え方は、他人を自分より価値が低いものとして見ていることであり、それは結局のところ相手に伝わってしまうものなのだ。
自分の思い通りに事が進まず、結果的に他人と対立するようになった場合。頑固になって必死に自己正当化をしても、自己正当化=相手を責めるということに繋がり、事態改善にはならない。
自分がどう見られるかや、自分がどういう立場にいたいかなどをばっかり考えていると、それは結局自分の事しか考えていないこととなり、周りとの関係を思いとは反対の方向を押しやる結果となってしまう。
自分は、自己鍛錬が出来てないので、油断をすると直ぐに自己中心的な思考に入ってしまう。
そのような考えにならない為にはどうすればいいのかと考えた結果、「夢や目標を持つ事」という結論に辿り着く。なぜなら、夢や目標の事を常に意識することで、思考の中心が自分ではなくなると考えるためである。
日々目標達成の事を考えていれば、自分がどのように見られたいかや、自分がどういう立場に立っていたいかなどは、重要度的に低いものになるのではないか。
結局、自己中心的なものの考え方は、その場その場での快を求めるようなものであり。大きな目標がなく、目指すべき事がないから、そうやってその時々の快ばかりを求める事になるのではないか。目標や夢に常に焦点を当てる事で、他の人間関係などを必要以上に意識することも無くなるのではないだろうか思われる。
ただ、目標に近づいていくというのは、実際の日々の中では、平凡な事の積み重ねであるから、速攻性のある快ではない。気を緩めてしまうと、すぐに快を求める行動(=自己中心的な行動)をしてしまうから危険だ。
そういう事がないよう、常に自分を戒め、目標を見据えて生きていく事で、よい生活が送れ、より良い人生を生きることができるのではないかと思う。
2008年5月28日水曜日
思ったこと
仕事には、様々なものがある。
大きな仕事、やりがいのある仕事、面白い仕事。
これらの仕事に対しては、意識せずとも自然とやる気がわいてくる。
それに対して、小さな仕事、面白くない仕事、と感じてしまうものも正直ある。
そのような時、どのようにその仕事に対してモチベーションを上げていくかは、難しい問題だ。本来は、仕事を区別するべきでないと理解していても、そう感じてしまう事がある。
先日も、自分はそういう気持ちで仕事をしていた。
それなりにやって片付けようというスタンスで取り組んでいた。
しかし、その仕事の会議の際、同じ仕事に取り組む他のメンバーの人たちと初めて顔を会わせた。その方たちは、自分のような中途半端気持ちではなく、真剣にその仕事について取り組んでいた。対話をする中で、その気持ちを感じた。
しかも、彼らはその仕事が決して万人受けするようなものではない事も理解した上で、それでも自信と誇りをもって取り組んでいた。そこにプロを感じた。
そういった人たちを見ると、やる気が起きる。
自分も真剣に取り組もうという気持ちに切り替わった。
いかなる仕事であっても、真剣に取り組んでいる人を見るのはとても気分がいいものだ。
それによって、その仕事がやりがいのあるものに見えてくる。
本当は人に影響されるのでなく、自ら真剣に取り組む意識をもたなければならない。影響する側にならなければ成長は無い。
本来、仕事に良いも悪いもないはずだ。
つまらないと感じているときは、周りの評価に会わせて自分も同じように反応しているだけなのだ。つまらなければ面白くすればよいだけである。
どういった状況でも、それを成長の糧にしていける、それが目指すべき理想の姿だ。
それが主体的な姿勢なのだろう。
2008年2月9日土曜日
伝統の逆襲
日本の歴史的建造物や工芸品をみていると、
日本人のデザインセンスはすばらしく洗礼されていたのだと感じる。
西洋のデザインは、装飾を施して飾り加えるのに対し、日本のものは余分な要素をそぎ落として、シンプルなもの作りをしているからである。
現代においてセンスが良いデザインと一般的に受け取られるのは、後者-要素を極限まで削ぎ落としたシンプルなデザインの方だ。日本が昔からこの美的感覚を持っていたというのは、すばらしい事だと思う。
本書では、相手の心を考え、思いやりをもてることも日本人のすばらしい点だと述べられている。仕事において、特にお客様相手の場合は、相手の立場を考えられるかどうかが重要である。この特質をいかせるならば、日本人は世界の中でもっと活躍していけるということになる。さらにそこで述べられているのが、コミュニケーション能力を身につけるというと。
日本人は思った事をはっきり口にする事が苦手だとよくいわれますが、世界で仕事をしていくには、考えている事を言葉で相手に伝える、コミュニケーション能力がより重要となるという事です。
以下、自分のポイント⇩
過剰供給を承知で、「もの」と作り続ける大量生産は、経済活動としては合理的かもしれないが、資源をゴミにかえる理不尽な行為に他ならない。人間の社会にも地球環境にとっても許される事ではない。
・日本人は、真似をせずに盗んで、完全に自分のものにしてしまう事ができる。
・(ヨーロッパの自動車作りは職人が生産ラインに入り、開発と生産を一緒に行っていく。初期の製品から完璧な品質を望むのは難しく、デビュー後にすこしづつ改良していく。少し前までの外国車は立て付けやワイパーの不具合など、細かな問題が次々と起きたが、それらを修理すれば10年以上快調に乗れると言われていた。日本車は新品に不具合がないが3〜4年で乗り換える)
日本の場合、安全性や信頼性、品質のばらつきのなさという点では完成されている。不足しているのは「どうしても欲しくなる」という部分、たとえば官能的なエンジンであったりスタイリングだったり、その車のもつ物語性といったこと。
・(シンプルさの追求)切り捨てるためには、自分のビジョンが明確になっていることが絶対の条件である。シンプルで使いやすい「もの」を作るには、強力なコアになる部分があって初めて、他を「切り捨てる」価値が出てくる。
・(大量生産のシステムは様々な人種が住むアメリカ社会で生まれたもの、どんな人が作業をやっても、一定の水準の製品を多量に作れる仕組み。「ものづくり」は、その国に固有の事情や文化を背景に、特質が決まるもの)すぐれた職人や現場の人間が多豊富にいる国なら、その必要はない。流れ作業のラインを作らずに同じ人間に最初から最後までやらせた方が適合する。
・クリエイターとしての第1歩は、自分が何が好きで、何が嫌いかを知っている事、すなわち自分を良く知っている事。
・「想像力(思いやり)」と「犠牲心」は日本人の非常に大きな特徴。
必要とされるコミュニケーション能力を身につけたとき、すでに「想像力」や「犠牲心」を身につけている日本人の活躍の場は大きく広がるに違いない。
・自分の将来の為に、しばらく我慢して自己投資することをよしとする。
・要素を切り捨てて研ぎすましていく中に。美を見出すのが日本文化の特質。
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・「お客様のクレームはアイデアの宝庫」などといわれるように、問題発生を契機に大きな飛躍が生まれる事は多い。ところが、「ものづくり」をしながら、問題も事件も生じず大過なく過ごしているうちに、気がつけばいつのまにか低空飛行、という事が増えてきた。問題に対して受動的に対処しているだけでは、問題が発生しなければ解決能力は低下する。問題がないのなら、意図的に想像しなければいけない。
2008年1月26日土曜日
デジタル・ワークスタイル
1
●作業時間を半減させるルール
かなり前に、読もうと思いAmazonで購入しようとしたのだが、その時は、「在庫切れと」なっており、中古本でも定価よりも高値でしか売られていなかった為、買うのを断念した本。
その後リアル書店で、偶然見つけ即買い!やっと読む事ができた。
(今Amazonのページを見てみると、フツーに中古品で安く売られてた)
まず、感想としては、おもしろかった!!勉強になった!
自分は正直、今のネットの様々ツールやサービスをあまり知らず、なんとなくウェブ世界の発展などは聞いたことはあっても、ネット世界の詳しい事まではよくわかってない。
もともと文系の人間なので、パソコンなどの分野自体もやや弱いところがあるので。。
ただ、仕事上無視できないということもあり、自分をとりまく環境に確実に影響しているのも事実なので、「勉強しなければ!」といった感じで、こういう類いの本は時々読むのです。
ただ、よく分かっていないながらも、この本のように分かりやすく書かれているものは、とても面白く、いつも楽しんで読んでいる。好きな分野の本なのです。
本書のなかで語られていたことで印象的だったのは、
「これからは、情報を知っていることではなく、情報の中から自分で考え意見やアイデアを発信していく能力が必要」という内容。
今はネット検索で、誰でもすぐに必要な情報を取り出せるので、知っている事自体には価値がないとのこと。
また、ウェブ上に自分のアイデアを公開する事について、アイデアを盗まれるかもしれないといった不安を感じることについては
「アイデアをもっているのに、そのことを誰にもしられないままおわることよりも、アイデアを生み出す事ができる人ということを多くの人に知ってもらえる方が良い」
といった事なども、なるほど〜と納得。
いろいろと、これから必要な考え方まで学べました。
今回の本と同じように、過去に読んだ中で分かりやすく、ためになった本
以下⇩自分のポイント
・類似の作業はまとめて処理してしまった方が得。
●メール術
・フォルダは3つで十分「要返信」「保留」「アーカイブ」
・すぐに返事ができるメールにはその場で返事を書く
●時間管理術
・To Doリストのメモ機能を利用する。
「毎回繰り返す作業の手順をマニュアルとして書く」
「メールのフォーマットを貼付ける」
「処理する書類を添付しておく」
「利用するウェブサイトへのリンクを書く」
・自分で行う各作業(定型)の時間を知る。自分の能力を第三者の視点で知る事で、仕事に対する取り組み方が変わる。
●情報収集力
・お勧めのタグの付け方。一般的な分類基準でタグをつけるのではなく、自分の興味の軸でタグをつける。
●情報分析力
・Alexaでサイト訪問者数の推移をみる。
・google trendで検索数の推移を見て、世間の興味度を知る。
・ブログの購読者数を調べる事で、そのブログの信頼度を知る。
●情報発信力
・集めた情報をもとに、自分の考えを書き(ブログ)情報を消化する。
これからは、googleで検索すれば答えが探せる程度の事を大量に記憶してもアドバンテージにならない。これから必要なのは、大量の情報の中からトレンドを摑み取ったり、意見を出したりする能力。
・自分の考えやアイデアを発信すると盗まれる可能性もあるが、もしそうなった場合でも、自分がそういうアイデアを思いつく人だという事を知ってもらう事ができる。
アイデアをたくさん持っているが、その事を誰にも知られていない人と
アイデアを他の人に盗まれているが、その事をほかの人に知られている人のどちらが良いか。
これからは、アイデア自体でなく、アイデアを生み出す人の方に価値がある時代になる。
2008年1月25日金曜日
ディスプレイ
大阪を歩いていて、目にとまったディスプレイ。
カッコ良かったので、写真を撮りました。
御堂筋にあるビルのウィンドウ(何のビルだったか詳しいところまで覚えてきませんでしたが)、「BRIDGESTONE」の展示のようです。(ウィンドウの上部にロゴが)
展示内容は詳しくは見ませんでしたが(しっかり見ろよ!)
「エコ」をテーマにした展示。青々とした森林の写真の壁をバックに、鮮やかな緑のメッセージボードがインパクトになっていました。
横幅がかなりあったので、まずそのスペースの大きさに、目がひかれました。
背景色の黒や深い緑など、シックな色合いが自分好み。
また、ガラス窓を挟む壁がマットブラックなのも渋さがあってカッコ良い!
周囲の渋い色合いの中で、鮮やかな緑は美しく見えます。
白いパネルも落ち着いた明るさが絶妙で清潔感があります。
おそらく中に電気が入っていると思うのですが、光を通した色はキレイですね。
全体的な色使いや、デザインが自分好みでありました。
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