CD発売当時
アーティストのことも良く知らず、聞いたことのないアルバムだったが、
いわゆる「ジャケ買い」をしてしまった。
黄色と黒の配色はインパクトがあって目を引く。
シルエットの表現も強い。
さらには簡単なシルエットでなく、木の茂みがわかる密度の濃い表現も含まれており、それらによって、デザインのインパクトがさらに高まっていると感じる。
CDケースではなく、紙ジャケだったことも尚良い。
マットな上質紙が使用されており、そのやわらかな質感から落ち着きが感じられた。
曲も良い。
中面の写真と鮮やかな配色も美しい。
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