2009年4月9日木曜日
indiana jones
indiana jones
「インディ・ジョーンズ」子供の頃に何度もみた映画。
その映画の続編が昨年公開された。
久しぶりに映画館に足を運び友人と共に鑑賞。
感想は、アメリカ映画王道のエンターテイメントが味わえる内容だった。
楽しめる映画である。お馴染みのあのテーマソングなどが流れる辺りは、やはり興奮してしまう。ただ一点、時代設定は「?」という部分があったが。
その映画のポスターを見つけたのだが、これがカッコイイと思った。
これまでのシリーズ同様、絵画的表現を踏襲、過去作を思いだす懐かしさがある。シリーズファンはひきつけられるのではないだろうか。
光が印象的に表現されたイメージ的な絵で、想像を掻き立てられる。
よく映画のポスターなどで、登場人物の顔が並ぶものがあるが、そういうものはあまり好きではない。具体的で分かりやすいが、そこから想像が働かないからだ。
具体的な表現よりも抽象的な表現で空気感を感じさせるものの方が背景のストーリーなどイメージが広がるし、表現としても品があると思う。
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