本を読みました。
「勝負に強いひとがやっていること」 松本整(著)
真のプロとは勝ち続ける人の事をいう。
一度だけの勝利で満足していてはいけないわけだ。
プロは常に勝ち続ける努力をしなくてはいけない。
勝ち続けるということは一戦一戦全て100%勝つということだけではなく、
全体の流れをみて、どこで勝つか勝負所を見極めることも重要。
要は最後に勝利者になれれば言い訳で、
それには諦めない事が必要ということです。
私は常に勝ち続けるプロでありたいと思うのですが、
勝つ為の努力はまったくできていないことをこの本を読んで改めて感じました。
「この道で生きていくと決めた以上、勝つ方法を探さなければならない」
という言葉が特に心に残りました。
勝負に勝つには、勝つ「覚悟」が必要なわけで、
その覚悟は、犠牲払ってでも達成するという強い思いによって成り立つ。
自分の甘えを捨て勝負に勝つ覚悟をしなければいけないという事です。
自分に言い聞かせていきます。
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