本を読みました。
「『加速力』で成功をつかめ」 斉藤孝(著)
人生には加速して一気に突き進むべきときがある。
そのポイントを見極めて加速し、目指すスッテプへと駆け上がる。
常に加速し続ける事はできないから、等速運動の安定した走りをする時期もある。
加速して、ステップアップしたら、そのステージで等速運動を続けて次のチャンスをうかがえば良い。
加速と等速運動を繰り返しステップアップするのが成功をつかむ為の理想型である。
その他自分のポイント↓
仕事で大事なのは慣れである。任されれば伸びるし、任されなければ何もできないままである。
だから、人に引き上げてもらう事がポイント。
一度加速してステップアップすれば、その地点で等速運動に移っても仕事はできる。
大きな仕事任されていない状況でも、加速するべきときはある。
加速する事で周囲にポジションに似合わないというう感じを与える事が重要。
また、仕事の少ない時期に加速をして、自分の貯金をためる事もできる。
自分が本当にやりたい仕事であればただでもやるという姿勢が重要、多くの仕事をするうちに、繋がりが増えて、スキルアップもできる。どんな球でも打ち返す姿勢でいれば、そのうちにど真ん中の球も来る。
そこでモームランを打てば良い。
トラブルをえさにして伸びていくというパターンは、成功する人が共通してもっている特性。
不遇の時代は次にプラスに転じたときに突き進む原動力になる。よってストレスは重要なエネルギーである。そう考えれば逆境にさらされても自暴自棄になることはない。
2007年10月30日火曜日
2007年10月25日木曜日
勝負強い人がやっていること
本を読みました。
「勝負に強いひとがやっていること」 松本整(著)
真のプロとは勝ち続ける人の事をいう。
一度だけの勝利で満足していてはいけないわけだ。
プロは常に勝ち続ける努力をしなくてはいけない。
勝ち続けるということは一戦一戦全て100%勝つということだけではなく、
全体の流れをみて、どこで勝つか勝負所を見極めることも重要。
要は最後に勝利者になれれば言い訳で、
それには諦めない事が必要ということです。
私は常に勝ち続けるプロでありたいと思うのですが、
勝つ為の努力はまったくできていないことをこの本を読んで改めて感じました。
「この道で生きていくと決めた以上、勝つ方法を探さなければならない」
という言葉が特に心に残りました。
勝負に勝つには、勝つ「覚悟」が必要なわけで、
その覚悟は、犠牲払ってでも達成するという強い思いによって成り立つ。
自分の甘えを捨て勝負に勝つ覚悟をしなければいけないという事です。
自分に言い聞かせていきます。
「勝負に強いひとがやっていること」 松本整(著)
真のプロとは勝ち続ける人の事をいう。
一度だけの勝利で満足していてはいけないわけだ。
プロは常に勝ち続ける努力をしなくてはいけない。
勝ち続けるということは一戦一戦全て100%勝つということだけではなく、
全体の流れをみて、どこで勝つか勝負所を見極めることも重要。
要は最後に勝利者になれれば言い訳で、
それには諦めない事が必要ということです。
私は常に勝ち続けるプロでありたいと思うのですが、
勝つ為の努力はまったくできていないことをこの本を読んで改めて感じました。
「この道で生きていくと決めた以上、勝つ方法を探さなければならない」
という言葉が特に心に残りました。
勝負に勝つには、勝つ「覚悟」が必要なわけで、
その覚悟は、犠牲払ってでも達成するという強い思いによって成り立つ。
自分の甘えを捨て勝負に勝つ覚悟をしなければいけないという事です。
自分に言い聞かせていきます。
2007年10月13日土曜日
パンズ・ラビリンス
映画を見ました。「パンズ・ラビリンス」
スペイン映画です。
過酷な現実を生きるなかで、おとぎ話の世界へと引き込まれていく少女の物語。
といったとこでしょうか。
おもしろかったです。
特殊メイクなど、映像的にとても好きです。まさにダークファンタジーの世界観を美しく表現していると思いました。魅力的な雰囲気を持つ映画。
でも、残酷なシーンや痛々しいシーンが所々あり、そういう表現があまり好きではない私にとっては、少々見るのに力が入ってしまいました。
ああいった残酷な表現は、ただ単に見せられるのはすごく不快で嫌なんですが、この映画の場合は、現実の世界の残酷さ、そして残酷な故におとぎ話の世界に引きつけられる少女の心情を表現するためには必要なものだったようにも思います。
そういった意図のもとで表現されてる分にはまだゆるせるかな・・
結末の展開、終わり方は、「なるほど」と思う部分ではありましたが、映画の中で描かれている現実の世界だけを考えるとなんて悲しすぎる話なんだ・・
と思ってしまいますね。
でも、この監督は、才能があるんだろうな。
後味の種類は別にして、確実に見た後に強いイメージをもった作品として残っています。
パンズ・ラビリンス
スペイン映画です。
過酷な現実を生きるなかで、おとぎ話の世界へと引き込まれていく少女の物語。
といったとこでしょうか。
おもしろかったです。
特殊メイクなど、映像的にとても好きです。まさにダークファンタジーの世界観を美しく表現していると思いました。魅力的な雰囲気を持つ映画。
でも、残酷なシーンや痛々しいシーンが所々あり、そういう表現があまり好きではない私にとっては、少々見るのに力が入ってしまいました。
ああいった残酷な表現は、ただ単に見せられるのはすごく不快で嫌なんですが、この映画の場合は、現実の世界の残酷さ、そして残酷な故におとぎ話の世界に引きつけられる少女の心情を表現するためには必要なものだったようにも思います。
そういった意図のもとで表現されてる分にはまだゆるせるかな・・
結末の展開、終わり方は、「なるほど」と思う部分ではありましたが、映画の中で描かれている現実の世界だけを考えるとなんて悲しすぎる話なんだ・・
と思ってしまいますね。
でも、この監督は、才能があるんだろうな。
後味の種類は別にして、確実に見た後に強いイメージをもった作品として残っています。
パンズ・ラビリンス
2007年10月11日木曜日
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