STAND BY ME ドラえもん

誰もが知っている国民的キャラクター。

キャラに力があるからシンボリックな潔いデザインができる。

白を基調に青と赤のキーカラーでまとめた色合いが爽やか、

ドラえもんを引き立てる。

顔のアップはインパクトがあり目を引く、

さらに馴染みのあるキャラクターの顔だから

アテンションとして強力。

B1＞C

WWDC 14

ロゴの一部を象徴的にトリミングしたビジュアル。

認知の高いマークだからこれだけでも何を表しているかが分かる。

逆にこれまでとは違った見え方で新鮮さを感じる。

カラフルな色がポップで華やかさを感じる。

ウェイトの細い文字が今のトレンド。

シャープで洗練されたイメージ

B＞＞C

ALA CHAMP°8

かっこいいグラフィック

ウェイトの大きいタイトルの安定感

空間を生かした文字のレイアウト

画面が斜めになって動きがあるのも良い。

C>B

3Dに見える広告

アイデアがおもしろい。

目を引くビジュアルでインパクトがある。

B2

ドラえもん ルームフレグランス

アイデアが面白い。

ルームフレグランスに興味がない人も、

認知の高いドラえもんを絡められると興味が出ると思う。

また、パッケージもかわいい。

キーカラーを淡い色でまとめたカラーリングが秀逸。

キャラクターイラストが象徴的に見せるデザイン。

B＞C

THE BLAIR WITCH PROJECT

かっこいいビジュアル

背景色と同化させる手法。

顔から上部の森へと続き、空が抜けている事で、

画面の上の間が抑えられている。

タイトルや文字を下部にまとまっていて安定感がある。

C
　　　　　　　　　　

The Godfather

かっこいいポスター

背景の黒と服の黒を同化させて

闇に浮かび上がるような見せ方が重厚さを感じる。

C＞B

GRAVITY

かっこいいポスター

下部に少しだけ地球を見せて

余白を宇宙空間にしている構成が秀逸。

人物が象徴的に見えると同時に宇宙に投げだされた感じがある。

C＞B

X-MEN

よく見る手法だけど、かっこいい構成。

ビジュアルが横一列に並ぶからこそ下半分の余白が生きる。

ロゴがポイントになってまとまっている。

ビジュアルに力があるからできる手法でもある。

C＞B

FROZEN

グラフィックがすばらしい。

タイトルロゴと雪の結晶の模様のみで

キャラクターを出していないのが大人っぽく詩的な表現。

シンプルな構成だが、ディテールが作り込まれているから見応えがある

ビジュアルになっている。

B＞A

PIXAR

構成が秀逸なグラフィック。

文字の入り方サイズバランスが良い。

縦長の絵が並んだ状態が美しい

真ん中あたりの青と赤の明快な色味が

画面全体を引き締めている。

C>B

AVANT QUE DE TOUT PERDRE

デザイン、レイアウトが秀逸。

黒を基調とした落ち着きのあるトーン。

ピンクがアクセントが効いている

顔を入れないことでタイトル字がより強調される。

C≧B

Le jour le plus Court

ビジュアルがかっこいい

文字の表現もビジュアルと相まって良い感じ。

レイアウトのバランスも秀逸。

B≧C

MR.CHILDREN MICRO

ビジュアルがカッコイイ

フォントのベタ打ちも簡潔で強い

B

vision's voice 006 takashi murakami 2003

白黒で印象を抑え

背景柄のような扱いにするのはかっこいい

C>B

BeeTV

キャッチーでインパクトのあるロゴ。

太い線に安定感がある。

エッジの丸みやBのアクセントに個性がある。

ハチのアイコンの黄色も効いている。

黒と黄の組み合わせは目を引く。

C

The Rolling Stones

Tのボリュームが安定感がある。

インパクトがあり、キャッチーなロゴ。

C>B

MURANO

かっこいいビジュアル。空気感が感じられる。

ポイントを絞る事で画面が引き締まる。余白を活かす構成が秀逸。

静寂、おとなっぽさ、高級感を感じる。

C>B>A

線香花火 銀座

シンプルな幾何学形態で線香花火を表現している。

シンプルで清潔感がり、和風や繊細さもイメージにマッチしている。

C>A

ASKUL 乾電池

シンプルなデザイン。

Helvetivaの数字がアクセントになっている。

電池の型を表すサインになっていて、

簡潔で機能に根ざしたデザイン。

A≧C